佐々木愛へのインタビュー（キャラ設定・技設定）(CM3D2)

この記事の趣旨

先日「カスタムメイド3D2のマイキャラクターで遊ぼう！」という記事内の妄想をインタビュー形式として妄想創作しようという記事です。記者さんの取材の方法や作法なども知りませんし、造語が頻発されるハチャメチャな内容ですが、楽しんでいただけたら幸いです。雰囲気だけ！雰囲気だけ！

（先日のCM3D2記事内の画像を流用しております）

インタビュー：導入

〇月×日…時間は、１５時。

今日は女子プロレス団体P.B.W（ぴちょブログレスリング）代表である佐々木愛へのインタビューが行われる。

P.B.Wといえば、恵まれた体格の美女同士で行われる体力の限界を超えた熱戦を頻繁に公開しており注目の団体だ。近頃は大手女子プロレス団体「WWOA」や「TKXW」とも交流し規模を拡大し続けている。

その団体の代表を務めながら、豊満美女レスラーのみに許される独自階級である「超ヘヴィ級」のチャンピオンである佐々木愛。

ダメもとで問い合わせたら、社長である佐々木愛が電話に出て、とんとん拍子に取材が決まって拍子抜けした。今日の取材ではインタビューとリングコスチューム姿でグラビア撮影も行う予定だ。

約束の時間の10分前”コンコンコンコン”取材部屋（ホテルの一室）のドアをノックする音が聞こえた。

ドアを開けると、ド迫力豊満ボディをキツキツにスーツにねじ込んだ佐々木愛が立っていた。手にしたキャリーケースの中に撮影用のコスチュームが入っているのだろう。

愛を部屋に入れ、挨拶を済ませると、愛はリングコスチュームに着替えるのだった。

試合の映像で見慣れた白いVラインコスチューム姿の愛が登場した。スーツ姿でも十分なボリュームが確認できたが、リングコスチュームでは押さえつける「布」が大幅に減るためより視覚に強烈な映像として柔肉が飛び込んでくる。

動揺してしまう記者をクスっと笑うと、愛はインタビューを始めましょうと率先して声をかけてきた。もしかしたらまごついていた自分のことを気にかけてくれていたのかもしれない…。

インタビュー：愛のプロフィール（設定）

愛にマイクを向けると、彼女は自身のプロフィールについて答えてくれた。

名前：佐々木愛
T159 B120 W70 H99 体重は秘密（かなり重い）
自身が代表を務める女子プロレス団体P.B.W.の超ヘビィ級チャンピオン
肉々しい豊満ボディと美しい顔立ち、おっとりとした性格で人気のママさんプロレスラー。
必殺技は愛バスター（キン肉バスター）、相手を羽交い絞めにして力任せに振り回すゴッデスバインド（マスターロック）のほか、パワーボム、パイルドライバーをはじめとする各投げ技、アルゼンチンバックブリーカーやベアハッグ、乳揉みスープレックス、豊満ボディ（特に爆乳）を使った打撃を多用する。対戦相手をパワーで押し、頭部を破壊するような投げ技で相手を動けなくする先方が得意。鈍重なので動きの速い相手が苦手。

超がつくほど巨大なバストはもちろん、お腹やお尻、太もものむっちり具合は凄まじい。「むちむち」と「おでヴ」の境界線。ギリギリのバランスの体型だ。超ヘビィ級の”もっちり体型制限”は大変厳しいらしく維持するのが大変なのだそうだ…。

インタビュー：愛の必殺技・得意技について

佐々木愛は、怪力を活かしたパワー殺法はもちろんだが、多彩な技を持つ意外とテクニカルなレスラーだ。どんな技があるのか、彼女に聞いてみた。……すると、ベッドに横たわり、必殺技やその破壊力、バリエーションなどを細かく説明してくれた。

ズドォォン！！　ドシィィンッ！！　ばゆううん！！！

実演するのも結構な体力を使うのだろう。全身にじっとりと汗を浮かべながら、いろいろな技を見せてくれた。少し動くたびにまろやかに揺れる贅肉は間近で見るとすごい迫力だ。

インタビュー：たゆんホールドは本当に効くのか？！

…なるほど、たゆんホールドされることで、相手は全く身動きがとれなくなるのか。それで、受け身を封じて頭部をマットに叩きつける…恐ろしい技だ。

愛バスター、愛ボム、愛ドライバーは愛の必殺技フルコースとして数多くの選手を沈めてきたことや、たゆんホールドは一撃必殺級の破壊力を持つため多くの選手が隙あらば狙っているということだった…

豊満熟女レスラー同士の試合で、そんな攻防が繰り広げられていたとは…。

インタビュー：リップロックの恐ろしさについて

何よりお恐ろしいのが”リップロック”なのだそうだ。リップロックを一方的に極められたら、決着がついているといっても過言ではない。

ただのキス攻撃…観客へのサービスかと思っていたが、選手たちにとっては”立ち上がることすらままならない””まともな思考ができなくなってしまう”「致命的」なダメージを受けてしまうのだそうだ。

その技を、彼女は実践してくれた。…確かに、致命的なダメージを受けることがよくわかった。

実演で相当体力を使ったのだろう。佐々木愛の動きが緩慢になってきた。もう取材を始めてから6時間以上経ったのか…。彼女の様子からこれ以上取材を続けることは難しいと判断し、一旦切り上げて愛を休ませることにした。

今回の取材で、読者にPBW王者・佐々木愛のことを少しでも伝えることが出来るだろうか…。いや、それは一休みした後に考えれば良いか。

私も取材でどっと体力を使ってしまった…。今日はこのホテルの部屋で一晩過ごそうと思う。夜はまだまだ長い。彼女が目を覚ましたら取材の続きを始めよう。

おわり！

まとめ

カスタムメイド3D2で遊んでみた記事の画像を利用して、インタビュー形式にキャラクター紹介をしようとしたところ、なんだこれは…変な記事が出来上がってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

試合中、リップロックやバストホールド等”実際に行ったらふざけている”ように見える行為ではありますが、これを「真面目に、威力があるように、技として使用させる」ことを目標の一つとして創作活動をしているというところがあったため、インタビューの中でもそれっぽく会話させてみた次第です。

別のレスラーも同じように紹介できたら楽しいかも！シリーズ化するかもしれません。その時はぜひお付き合いくださいませ。

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